呼吸ケアサポートチームは医師、臨床工学技士、理学療法士、看護師(呼吸療法認定士、認定看護師含む)で構成されています。
主に、人工呼吸器を装着した患者さんに対し、各分野の専門スタッフが様々な視点から全身評価を行います。その上で、合併症(肺炎、無気肺など)や廃用症候群(寝たきり)の予防、早期離床や早期退院を目標に主治医や病棟スタッフとともにカンファレンスを行い、口腔ケアや体位ドレナージによる排痰、呼吸、リハビリ、(その患者さんに適した)機器の設定管理について支援を行っています。
肺機能や呼吸ケアに関する相談や学習会企画なども行っています。疑問や悩みをご相談下さい。