2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度
一問一答(VOL.1)
2019年4月 2019年5月 2019年6月 2019年7月 2019年8月 2019年9月
2019年10月 2019年12月 2020年1月 2020年2月 2020年3月
2020.3.30 2年次修了式
2年次研修医の修了判定が無事終わり、全員の初期研修卒業が決まり、
修了式を行いました。
院長先生より、一人一人修了証が手渡されます。
最後にみんなでパチリ☆
おめでとうございます!!
たくさんの経験を重ね、大きく成長したみなさんのご活躍を期待しています。
~~ おまけの写真コーナー ~~
みんなおそろいの思い出Tシャツでパチリ☆
2020.3.9さよなら講演会
2年次研修医が磐井病院での研修を振り返る『さよなら講演会』が行われました
それぞれが2年間の思い出や今思うこと、そしてこれからを発表。
笑いあり、涙あり、そして音楽もあり、個性あふれる発表会となりました。
1年次の頃、ひそかにみんなで活動していたプレゼン部での成果が出ましたね。
たくさんの思い出と経験を重ね、一回りも二回りも大きくなった2年次の8名。
発表会後に、院長先生と一緒にパチリ☆
4月に5名は旅立ち、3名は後期研修で引き続き磐井病院に勤務します。
進路はバラバラとなりますが、一緒に過ごした2年間は、私たち職員一同にとっても
大切な思い出になりました。ありがとうございます。
3月31日まであとわずかですが、よろしくお願いします。
~~ おまけの動画コーナー ~~
笠原先生は、得意のピアノを披露してくれました♪
こちらには容量の関係で載せられなかったので、フェイスブックをご覧ください。
ショートバージョンはこちらから。
ロングバージョンはこちら。
2020.2.14学会発表&表彰
先日仙台で行われた、日本消化器内視鏡学会東北支部例会。
1年次研修医の浜崎先生・坂本先生が上級医の先生方とともに参加し、発表してきました。
発表前に記念撮影☆
なんと今回、浜崎先生が代表で発表した『被疑薬中止後、36ヶ月経過した腸間膜静脈硬化症の一例』が優秀賞として表彰されました!
浜崎先生より喜びの声
『横山先生始め、消化器内科先生方のご指導のおかげです!』
浜崎先生、坂本先生、上級医の先生方、大変お疲れさまでした。
~ おまけの写真コーナー ~
表彰後の浜崎先生。緊張の発表が終わり、ホッとしたそうです☆
院内に抄録集がありますので、病院見学にいらした際はぜひ見てみてくださいね。
2020.2.3いわて!わんこ広報室 放送
皆さんは『いわて!わんこ広報室』というミニ番組、ご存じでしょうか?
毎週、岩手県の各放送局で放送されている5分程度の番組です。
「復興に取り組みながら、お互いに幸福を守り育てる」「岩手が目指す将来像の実現化」
などのテーマを中心に、岩手県の取り組みをご紹介しています。
今回は、岩手県立病院での働きやすい職場環境にするための取り組みが紹介されます。
岩手県の医師数は、全国と比較しても低い水準にあり、地域による偏りや特定の診察科の医師不足が続いています。
中でも、女性医師は結婚・出産などをきっかけに、離職に繋がることも多いことから、県立病院では、働きやすい職場環境にするため、院内保育所の整備や、育児短時間勤務制度(ママドクター制度)の充実に取り組んでいます。
当院の先生方が取材を受けました。医学生の皆さん、ぜひご覧ください!!
各放送局のホームページやYouTubeチャンネルで、バックナンバーもご覧いただけます。
■テレビ岩手 https://www.tvi.jp/wanko-koho/backnumber/wanko-koho_wanko-koho_20200203.html
■岩手めんこいテレビ https://www.youtube.com/watch?v=LKhDuq_fop8
■IBC岩手放送 https://www.ibc.co.jp/tv/IwateWanko/?id=38580
県政テレビ番組「いわて!わんこ広報室」
https://www.pref.iwate.jp/kensei/kouchoukouhou/tv/1001367.html
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もうすぐ大事な大事な国家試験です。
内定している皆さんの合格を願って、
世界遺産 平泉町・中尊寺にお参りをしてきました。
効果倍増するように、医局長の直筆メッセージカード付きでお届けします☆
みなさんが本番で実力を発揮できますように。
職員一同、全員の合格報告をお待ちしております!
がんばれー!!
~ おまけの一関紹介コーナー ~
12世紀初頭、奥州市藤原氏初代 清衡(きよひら)によって造営された中尊寺。
中でも1124年に建立され国宝にも指定されている金色堂は、堂の内側も外側も金箔で貼られています。とても煌びやかで緻密な細工が施されており、圧巻です。
金色堂の中には、初代清衡、2代基衡、3代秀衡、4代泰衡が安置されています。
岩手県の数ある名所の一つです。
当院から車で20分程度、一関市のお隣、平泉町にあります。
ぜひ訪れてみてくださいね。
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先日、磐井病院で研修医を終えたお二人の先生方による講演会が行われました。
なんと、この日のために東京からいらしていただきました!
■塩尻 大輔 先生 (ナイロビ大学出身 現在:パーソナルヘルスクリニック 院長)
■上松 正和 先生 (九州大学出身 現在:国立研究開発法人国立がんセンター 放射線治療科)
「クリニックにおける性感染症診療の実際」や「性病とがん」に関する講義、大変貴重な機会となりました。お忙しい中ありがとうございます。
2016年3月に研修を修了した、お二人。
研修会前・終了後には指導医の先生方と懐かしいご対面もありました。
塩尻先生、上松先生が研修されていた頃のダイアリーもチェックしてみて下さいね。
院長先生や指導医の先生方、研修医も一緒にパチリ☆
磐井病院で研修修了されたほかの先生方や現在研修中の皆さんによって、
今回に続く第2回OB講演会が、またいつか開催されることを楽しみにしております。
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2019.12.6 岩手医大合同説明会&懇親会、東北大学医学生との懇談会
先日矢巾町へ移転したばかりの岩手医科大学で、移転後初の合同説明会が行われました。
11/22(金)岩手医大合同説明会↓
5年生(地域医療実習最終日に駆けつけていただきました)、4年生や3年生、たくさんの方に磐井病院ブースに来ていただきました。ありがとうございます。
説明会後は、楽しみにしていた懇談会へ!
医学生の皆さん、是非またいらしてくださいね。
スペシャルゲストで、昨年度磐井病院で研修を終えた先生(現在:岩手医大勤務)も参加してくれました★
また、12月には仙台で東北大学医学生と磐井病院研修医・医師との懇親会を行いました。
参加してくれた皆さん、お忙しい中ありがとうございました。
1月31日(金)艮陵説明会に当院も参加しますので、研修生活のお話を聞きにいらしてみてくださいね。説明会後に懇親会も開催予定です。
今回参加できなかった皆さんのご参加も、是非是非お待ちしております★
→問い合わせ先:臨床研修センター iwaihp@yahoo.co.jp
冬休み、お時間ありましたら見学にいらしてみませんか?(年末年始除く平日)
→見学申込フォームはこちら。
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一関市の秋の風物詩、いものこ会。
(山形の芋煮会が有名ですが、一関では「いものこ会」と呼ぶことが多いです。)
昼間河原で開催するのが定番ですが、今回は夜ごはんに医局休憩スペースで開催です。
なんと今回、産婦人科S先生の奥様が何かと忙しい研修医のため、
特別にお家でつくって鍋をお持ちいただきました!
とても美味しかったです。心も体もあたたまりました。
ありがとうございます!!
九州や沖縄出身の研修医の先生方は、初めてのいものこ会。
一関秋の味を堪能しました。
~~ おまけの質問コーナー ~~
沖縄出身:崎原先生より質問がありました。
「芋の子汁と豚汁の違いは何ですか??」
今まで考えたこともありませんでした。改めて聞かれるとむずかしいですが、
芋の子汁は、「里芋」がメインなのが特徴でしょうか。
岩手の美味しいもの、研修中にたくさん食べてくださいね。
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2019.10.23 マッチングと私の研修 ~2年次研修医:畠山拓志先生~
2年次研修医の畠山です。
今年のマッチングは、当院は3名のマッチで岩手県全体だと56名、去年の78名と比べるとだいぶ減少しており、すべての病院でフルマッチが叶わずだったようです。
私の同期は8名、1年次研修医も8名と充実の研修をしているので人数が減るのは残念ですね。
当院は応募から即日の面接にも応じるので、是非興味がある方は二次募集にどうぞ!
見学後の即日面接もありです!
ところで、早いもので私の研修もあと半年を切りました。
私は夏には全ての必須ローテーションを終えて、現在は2回目の救急科・呼吸器内科研修中です。
同期を見ていると、ほとんどの研修医がいろいろな科を勉強するために選択して回っている印象がありますね。例えば、耳鼻いんこう科、皮膚科、形成外科、画像診断科、整形外科は多くの選択枠で選ばれています。
一方で私は、精神科志望が元からあったので精神科に関係のある緩和医療科や、地域研修も花巻病院(精神科)で一か月研修しました。また、隣接している精神科単科の南光病院研修も3か月選択しています。
これから脳神経内科も二回目の選択しようかと考えており、まさに精神科に向けての研修ですね。
では、なぜ救急科・呼吸器内科を再ローテーションしたかというと、やはり精神科と言えども医師であり、外傷や全身管理ができる医師でありたいと思ったからです。
当院の救急科は二次救急ではありますが、各種外傷や中毒、自殺、自己心拍再開(ROSC)案件、敗血症などまさに救急というものや尿路感染症、電解質異常など、どの科にも振り分けにくい各疾患を広く学べる良さを持っているからです。救急指定医も2名おります。日中は入院患者の病棟管理や救急車対応がメインになります。
ということで、是非興味があれば磐井病院をよろしくお願いします!
たすきがけ研修で来ている女性研修医と同期研修医と医局にて☆
(向かって左から二番目が畠山先生です。)
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2019.09.27 2年次スキルアップセミナー@安比
9月下旬、岩手県内13の病院の2年次研修医70人余りが一同に集まり、
2日間の日程でスキルアップセミナーが行われました。
毎年安比高原のホテルを会場にして、大々的に開催されています。
指導役の先生方に見守られながら、今の自分達がどれだけ力を付けているのか、
1年半で培ったスキルを確認です。
グループワークや
OSCE(臨床能力を知識だけでなく、技能、態度などからも評価していく実技)、
模擬患者さん(研修のため、患者さんの役をしていただく方)を診察しお話を聞き、
看護師さん、コメディカルの皆さんと治療計画、退院の調整等を話し合ったりしていました。
自分の成長を感じたり、今後の目標が見つかったりと充実した2日間でしたね。
今年はなんと、テレビの取材も来ておりました!
※磐井病院研修医の先生も、ついにテレビデビュー☆
NHK盛岡のホームページに動画があったのですが、
残念ながら期間限定の掲載だったようです、、
~おまけの写真コーナー~
①カメラ目線をくれた笠原先生。
②夜ごはんの懇親会は、磐井病院 加藤院長の乾杯で始まりました。
③懇親会後のひと休み
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先日、一関市医師会の会員向け会報「涼風」に、当院2年次研修医の石田先生の寄稿が掲載されました。ご紹介いたします。
~「デキレジを目指して」~ 岩手県立磐井病院2年次研修医 石田 喬之
初期研修が始まって、早いもので1年と4ヶ月が経ちました「デキるレジデント」を目指して、日々自分なりに励んでいます。上手くいったことや嬉しかったこと、医師になって良かったと思うことなど良いこともありましたが、もちろん失敗や苦い経験もあります。
最近ある雑誌のコラムに興味深いことが書いてありましたので紹介します。
初期研修医がやってしまいがちな10の失敗例として、以下のことが挙げられていました。
(1) 自分が教えてもらえないのは上級医が悪いと考える
(2) 自分一人でできることと、できないことの判断を見誤る
(3) 病棟からのコールがきても足を運ばない
(4) プレゼンテーションで要点を伝えることができない
(5) 仕事の緊急度と重要度を考慮できない
(6) 院内で、大声で会話する(笑う)
(7) 自分の研修先には尊敬するロールモデルがいないと考える
(8) 細切れの時間を有効に使わずに勉強の機会を失う
(9) 自分が将来進む診療科以外は興味を持たない
(10) 思い描いていた自分の姿と現実のギャップに悩む
それぞれについて、自分に当てはめながら考察していきたいと思います。
(1)自分が教えてもらえないのは上級が悪いと考える
磐井病院の先生方は優しく指導熱心な方が多いのであまり気にしたことはありません。
また自分としても「教えられ上手な研修医」になるために心掛けていることがあります。
それは「なべおたま」です。これは福井大学医学部附属総合診療部教授の林寛之先生が考察した語呂合わせです。「な」は「なるほど」、「べ」は「勉強になります」、「お」は
「おっしゃる通りです」、「た」は「確かに」、「ま」は「またご指導お願いします」です。
教えられ上手になるためにこのような言葉、学ぼうとする姿勢を大切にしています。
(2)自分一人でできることと、できないことの判断を見誤る
臨床現場ではよくこれでいいのかと不安に思うことがあります。上級医に相談したいところですが、「こんなことを聞くのは恥ずかしいことなのでは」「聞いたら怒られるのでは」
などと気にして、聞くことを躊躇う場面があります。初期研修の最初のころ、こんな場面に出くわし困っていると、ある後期レジデントの先生に「不安なことを聞かないで適当にやるのは、
患者ファーストではなく自分ファーストだよ」と言われました。その通りだと思いました。上級医の機嫌や自分の体裁を気にして適当にしてしまうことは、患者のためになりません。できる
範囲のことは的確に行い、不安があるときは上級医に相談できて、緊急時には反射的に連絡することができる、そんな研修医がデキレジなのだと思います。
(3)病棟からのコールがきても足を運ばない
これからは学生時代から先輩から聞いていたので意識していました。どんな些細なことでも病棟からのコールがあったら、実際に足を運ぶようにしています。
(4)プレゼンテーションで要点を伝えることができない
最初のころは、だらだらと要点も踏まえず、何を伝えたいのか分からないプレゼンをしてしまいがちでした。未だに焦っている場面では、そうなってしまうこともあります。
特に当直をしている時の上級医へのコンサルトは苦手でした。ある循環器科の先生に、「まず初めに病名や判断の難しい所見、どうして欲しいのかを言うように。聞く側がちゃんとコンサルトを
聞かないといけないと思うようなプレゼンを意識するように。」と教えてもらいました。それ以来、最初のワンセンテンスで重要なことを伝えることを心掛けています。
(5)仕事の緊急度と重要度を考慮できない
これは自分もよくやる失敗です。実際に麻酔科の上級医の先生にも指摘されました。多くの仕事を抱え込んでしまい身動きができないという状況に陥ることは研修医なら誰しも経験があると
思います。そうならないために、優先順位を考えて対応することを意識していきたいです。
(6)院内で、大声で会話する(笑う)
知識や技術も大切ですが、何より態度が大切です。
(7)自分の研修先には尊敬するロールモデルがいないと考える
すごい知識量を持った先生、手術が上手い先生、研修医にも丁寧に教えてくれる先生、身体を壊さないかと心配になるほど働き者の先生など、磐井病院にはロールモデルとなる先生方が
います。そのような先生方の良いところを、真似して吸収していきたいです。
(8)細切れ時間を有効に使わずに勉強の機会を失う
忙しい研修生活の中ではまとまった時間がとれることは少なく、細切れの時間をどう上手く使うかが大切だと思います。当直で診た患者さんのその後をカルテで追ったり、わからなかったことや
気になったことを調べるといった復習の時間に使うことで、経験した症例がより活きてくると思います。そのような時間の使い方を意識したいです。
(9)自分が将来進む診療科以外は興味を持たない
スーパーローテート研修については賛否両論ありますが、自分は良い制度だと思います。
3年目以降自分が専攻した科以外を実際に働いて学ぶ機会はなくなってしまいます。今しか学べないと思って、各診療科の研修に一生懸命取り組んでいます。
(10)思い描いていた自分の姿と現実のギャップに悩む
確かに思うように上手くいかないことは多いです。自分としては、初めはみんなそういうものなんだろうと思って働いているので、あまり気にしたことはありません。体力的にきついと思うことはあっても、精神的ストレスは溜めないようにしています。
初期研修医はみんな同じようなことで悩み、同じような失敗をしているんだと思いました。大切なのは、その失敗から学び、次にどう活かすか、そして同じような失敗を繰り返さないことだと思います。
このコラムを読んで考えさせられたことはたくさんありますが、「患者さんのため」を思って積極的に能動的に行動することができる研修医こそが、「デキレジ」なのだと思いました。残りの研修期間も「デキレジ」を目指して励んでいきたいです。
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2年次の先生方は、初期研修終了まで残り半年を切りました。
「デキレジ」を目指してラストパート、駆け抜けてください!
~おまけの写真コーナー~
①医局で談笑中の2年次研修医の先生達におじゃましました。(向かって右が石田先生)
②同期の研修医、尊敬する救急科の先生(モニターを通して)と一緒にカメラ目線☆
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今年の夏は30度を超える猛暑日が続いた岩手県一関市も、お盆を過ぎてやっと涼しくなってきました。
8月始めに行われた一関市夏祭り。
メインイベントの1つ、くるくる踊りに磐井病院・南光病院代表が出場しました。
1年研修医からは、盛岡出身の菅原先生と徳島出身の吉岡先生。
さんさ踊りや阿波踊りにも引けを取らないくるくる踊りです。
盛岡や徳島にも、ぜひ広めてくださいね。
~おまけの写真コーナー~
①阿波踊り仕込みのくるくる踊りを披露してくれた吉岡先生。
ぶれているのは、カメラが先生の踊りに付いていけなかったためです。
②終了後は、みんなで打ち上げを楽しみました
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2019.07.09 新採用技術者研修Ⅱ
本日は、看護科と合同のオリエンテーション第2弾「新採用者技術研修Ⅱ」の模様をお伝えします。4月の第1弾に続き、同期看護科のみなさんと一緒に、今回は「褥瘡予防やスキンケア」について、実践しながら勉強です。
患者さんの症状などによっていろいろな種類を使い分けするベッドマット。
自分たちも実際に寝て、違いを体験しました。
車いすでのポジショニングの勉強も。
どんなクッションをどのように使ったら効果的か、学ぶことができました。
テープ貼り付けによる皮膚への刺激や、貼り方のコツについても教えていただきました。
オムツの選択方法や当て方も模型で練習。 同期の看護師さん達とも、息ぴったりですね。
お互いにオムツを当てる実践。
誰の当てたオムツが一番ぴったりフィットしているか、チェックしてみてくださいね。
~ プチインフォメーション ~
①今回の研修は、「乃木坂エリア」「欅坂エリア」にチーム分けし行われました。
看護科のスタッフのみなさん、楽しいチーム分け、ありがとうございます。
②かわいい靴下の先生を見つけました。
どの先生の足元か、今回のダイアリーで探してみてください!
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七夕も近づいた金曜日、一ノ関駅前のソースカツ丼が有名なお店にて
当院で初めての「研修医向け進路相談会」が行われました。
10月中旬から申込みの始まる専攻医選択に向けて、指導医の先生方に講義していただきました。
←説明を聞いている研修医のみなさん。
当院が連携施設となっているプログラムの説明に、石田孝宣教授(東北大)、下沖収教授(岩手医大)、相馬淳統括副院長(岩手県立中央病院)にもご参加いただきました。
先生方、一関市までいらしていただき、ありがとうございます。
磐井病院が基幹施設・連携施設となっている後期研修(新専門医制度)プログラムは、こちら。
http://www.iwai-hp.com/senmoni.php
指導医の先生方のプレゼン後は、研修医から先生方に質問のフリータイム♪
2年次の先生方は初期研修残り9ヶ月。修了後どの道に進むのか、夢が広がりますね。
レポート提出・研修記録、がんばってください!
~ おまけの写真コーナー ~
カメラ目線、すてきな笑顔の先生方の写真を集めました。
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当院では、岩手医科大学や艮陵協議会での合同説明会、
各大学での岩手県人会へ積極的に参加しています。
初めての方、既に見学や実習に来てくれた方など
今年もたくさんの学生さんが磐井病院のブースに来てくれました。
5/10(金)岩手医大合同説明会↓ 6/21(金)艮陵協議会合同説明会↓
説明会終了後は、みんなで懇親会へ行くことも。
先日6/23(日)には、東京レジナビにも参加しました。
(いわてイーハトーヴ臨床研修病院群の先生方と一緒に、いざ東京へ!)
参加してくれた皆さん、本当にありがとうございます。
ぜひ見学へいらしてくださいね。お待ちしております!
~ おまけの写真コーナー ~
『黄金かもめの玉子』と研修医の先生方。
(平安ロマンの輝きが栗を贅沢に包んだお菓子です。)
限られた場所での販売となっているようです。
せっかくなので記念撮影しました☆
2019.05.14 イーハトーヴ研修病院群パンフレットインタビュー
岩手県では、「イーハトーヴ研修病院群」と名付けられた13の研修病院が協力して
研修医教育に力を入れています。
先日、新しいパンフレットに掲載する研修医紹介のインタビューが当院でも行われました。
信州大学卒業(岩手県出身)の畠山先生です。
心理学の大学を卒業後、さらに医学部へ入学し、今は精神科の医師を目指している畠山先生。
当院での研修を選んだきっかけの1つは、精神科の南光病院が隣接していることでした。
インタビューでお話していたことを、少しご紹介します。
『精神科を目指しているとはいえ、身体全体のこともしっかり勉強していきたいと思っています。医師として最低限のことを、なるべく早くきちんと対応できるようになりたかったので、ファーストタッチを研修医に任せてくれる、手技をたくさん経験できる磐井病院での研修を決めました。実際に研修をしてみて、やはり磐井病院では、研修医に多く任せてもらえていると感じます。
また、日々の小さなできごとも上級医の先生方のサポートで次に生かせていると思います。
今は患者さんの体調が良くなることがとても嬉しいです。』
当院では、お隣の南光病院で精神科研修を行っています。
畠山先生の南光病院での研修ももうすぐですね。がんばってください!
詳しいインタビュー内容は、実際のパンフレットをお楽しみに☆
完成版は6月23日(日)レジナビ東京で初お披露目となりそうです。
パンフレットをご覧になりたい方、是非岩手県ブースでお声がけください。
(医師支援推進室 Tel 019-629-6351へ問い合わせてもご覧いただけます。)
畠山先生より医学生の皆さんへメッセージ
『実践的に学びたければすごくいい環境の病院です。是非一度見学に来てみてください。』
見学申込み、お待ちしております!
~おまけの写真コーナー~
畠山先生が、指導医の先生・同期研修医と学会帰りに撮影した記念写真です。
医局のどこかに飾ってありますので、病院見学の際に探してみてくださいね。
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4月最初の約2週間、新1年次研修医のみなさんはオリエンテーション期間です。
すっかり頼もしくなった2年次研修医の先生に教わりながら、スタート!
縫合の研修では、恒例のコンテストもありました。
入賞者と2年次研修医と、記念撮影です。 ちゃんと目を開けてもう一枚☆
病院新採用他職種の皆さんと合同研修。 実際の患者さんに、お話も聞けました。
終了後に、同期みんなで懇親会。
これからよろしくお願いします!
岩手県の1年次研修医が一同に集まる、合同オリエンテーション@安比高原にも行ってきました。
院長と指導医の先生方とパチリ(1名トイレ休憩中)
~ おまけの写真コーナー ~
縫合コンテストにて
あと1針あったらダントツ優勝だったK先生。おしかったです!
実はK先生、医学生時代に当院を見学した際、研修医ダイアリーに登場してくれていました。
ぜひ探してみてくださいね。(ヒント:2018年)
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2019.04.01 新1年次スタート
2019年度がスタートし、8人の初期研修医が着任しました。
白衣授与式で渡された白衣を早速着て、記念撮影です。
(新元号「令和」発表直後に撮影しました!)
今年は1年次・2年次研修医あわせて16名となり、
『新採用医師歓迎会 in 医局』も盛大に行われました。
後期研修医の先生と乾杯!
2年次の先輩とパチリ☆
手作りトマト鍋やアヒージョ、お寿司など美味しいお料理に囲まれて
緊張も少し和らいだ様子の1年次の先生達。
オリエンテーション残り1週間、がんばってください!
~ おまけの写真コーナー ~
①お料理を作る先生方。恥ずかしいので手元だけとのこと。
「おいしくな~れ ♪」と作るのがコツだそうです。
②料理好きな研修医の先生方に味見をしてもらいました。
③完成がこちら!!
イタリアンのお店のようにおいしかったそうですよ。
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