対象となる疾患
COPD、気管支喘息、間質性肺炎、細菌性肺炎、肺結核、非結核性抗酸菌症、自然気胸、肺癌、サルコイドーシス、など
外来診療
気道疾患(COPD,気管支喘息):咳、痰、息切れなどの症状に対して、胸部写真、肺活量検査などをおこない原因を特定し治療します。
感染症(肺炎、肺結核、非結核性抗酸菌症など):喀痰検査や気管支鏡検査により原因となる細菌を明らかにし、適正な抗生物質で治療を行います。
救急診療
様々な原因に伴う呼吸不全に対して、換気補助(非侵襲的陽圧換気、侵襲的陽圧換気)を含めた集学的治療を行います。