新型コロナウイルス対策に伴う歯科口腔外科手術等の制限について

2020年04月28日

新型コロナウイルス国内感染の拡大をうけ、日本口腔外科学会から口腔外科の対応に関する注意喚起がなされています。

つきましては、以下に記載します緊急性を要しない手術、処置を、期間を設けずに制限させていただくこととなりました。

患者が下記の適応である際は、手術・処置が延期となる場合があります。

あらためて上記手術・処置が対応可能となりましたら、通知をさせていただきます。

患者様の院内感染と医療現場での感染拡大を防ぐため、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

1.制限の期間

      令和2年5月1日(金)から当面の間

 

2.制限の内容

  外傷、炎症以外の緊急性のないすべての治療(局所麻酔、全身麻酔)

  *ただし、軟組織疾患、生検など切削を必要としない疾患、その他緊急性のある疾患と判断した場合には対応いたします。